本校の校歌は昭和42年10月7日に,校章は10月10日に決定されました。
『三つ葉』については時代移り変わりとともに「子ども・親・教師」から,50周年を機に共生社会に向けた「学校(寄宿舎も含む)・家庭・地域」とし,真ん中のどんぐり(子ども達)を真ん中においた連携への願いを込めた解釈へと変更しました。
本校の大部分を占めているクヌギの木は,本校が所在する西箕輪地区一帯の自然林でミズナラとともに自生していたものです。校歌の二番にも出てくるように,秋には丸いどんぐりの実を沢山つけ,落ち葉と共に子ども達の宝物となっています。